- 交通事故のケガが痛む
- 痺れや吐き気、めまいがある
- 手が痺れている
- 後遺障害を残したくない
- 保険会社とのやり取りがストレスになっている
- 早く職場に復帰したい
- 今まで通りの日常生活を送りたい
交通事故は、ある日突然訪れるもので、誰もがその被害者になる可能性があります。交通事故のケガは後遺障害が残りやすく、何年も経っているのに「天気が悪いと体調も悪くなる」「時々痛みが出る」「不眠でつらい」といった症状でお悩みになっている方もいらっしゃるようです。
そんなことにならないよう、私たちは患者様の身体を正常な状態に戻し、少しでも早く日常生活に復帰できるような治療を行っています。
自己判断が危険な、むち打ちという症状
交通事故では強い衝撃が急に与えられるため、頸椎(首の骨)が捻挫してしまうことがあります。これが「むち打ち」と呼ばれる症状です。
頸椎に通っている神経が損傷されるために、症状は痛みだけでなく、吐き気やめまい、不眠、イライラ、手の痺れ等、多岐に渡ります。骨折したわけではないのでレントゲンには写らないこともありますが、後遺障害になる可能性もあるので、早期に治療を始めてしっかり治していくことが重要です。
当院では、決まった治療をただ行うのではなく、患者様のその日の状態を把握した上で、筋肉をほぐし、頸椎の歪みを矯正していきます。また、強い痛みがある時はハイボルテージと呼ばれる電気治療器を使って、痛みを除去します。
治療後のリハビリ・アフターケアの大切さ
交通事故によるケガを治療した後は、日常生活に復帰するためのリハビリが欠かせません。目に見える外傷がなくても、靭帯や神経を損傷していることは珍しくなく、しっかりと機能回復訓練をしておかないと、症状が再発することがあります。
事故直後はできるだけ炎症を抑えるために安静にしておく必要がありますが、回復状況に合わせて少しずつ運動を取り入れ、患者様が仕事や家庭で不便なく生活するためのリハビリを取り入れていきます。
一時的に症状が治まったからといって治療を中断してしまうと、後遺障害が残る可能性があります。最後までしっかりと治療を続けていきましょう。
治療以外のサポートもお任せください
交通事故治療の費用は、保険会社から支払われるため患者様が負担する必要はありません。
ただし、保険会社への各種申請が必要で、担当者と電話でやり取りしなければなりません。当院には、交通事故に関する保険に精通しているスタッフ(国家資格を保持)がおりますので、患者様がきちんと治療を受けられるよう最大限のサポートをさせていただきます。
【事故治療を行うまでのながれ】
- STEP1:警察に連絡する
- STEP2:病院(整形外科)で診断書を取得する
- STEP3:保険会社にたかだ接骨院N店で治療する旨を伝える
- STEP4:たかだ接骨院N店へ来院する
尚、交通事故後、診断書を取得する前に当院へご連絡頂いても構いません。当院で信頼ある整形外科を紹介致します。